【コロナで無職!】実家暮らしを始めたアラフォーバツイチ

セミリタイア状態となってしまったオジサンが株式投資を武器に何とか生き残る道を模索する

【無職の結婚】生活のために結婚をも利用しようとした悪魔的発想を恥じる無職。

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夫婦で協力し明るい家族計画を♪とはいかない世の中です。

あゆのような女性

マッチングアプリで色々な女性とコミュニケーションを取った末、

特定の方と毎週のように会うようになった。

 

4歳年下の彼女は、生まれてからずっと実家で生活しており、

高校卒業から一度も転職することなく同じ会社に勤め続けている。

両手で数えるくらい転職している僕とは大違いだ。

 

どんな性格かと言えば、言葉や行動に悪意がないというか、純朴というか。

僕が言ったことは何でも笑ってくれるし、何でも賛同してくれる。

あまりはっきりと話さないところがあるが、今はそれが可愛く感じる。

 

たぶん、ずっと平和に暮らしてきたんだと思う。

家族みんなで同じ家に住み、みんなで働いていればお金に困ったこともないだろう。

若いころの僕のように、残金を給料日までの日数で日割りして使ったこともないはずだ。

 

「これまで一番の散財は?」という質問には

「旅行でたくさん服を買った」という可愛い返答であった。

 

外来種としてどんなところにも住み着き、好奇心旺盛に捕食を繰り返す

ブラックバスのような生活をしてきた僕とは対照的。

清流で静かに暮らすあゆのような人生を送ってきた女性だ。

 

普通なら相容れぬ真逆の存在のようにも思えるが、

だからこそ僕に興味を持ってくれたのかもしれない。

 

そういえば、前妻もそんな感じだった。

 

 

「私たちってどういう関係なの?」

三度目のベッドの上で彼女が問いかけてきた。

 

ちなみにこの言葉を発するまでにそれなりの時間を要した。

何か言いたそうにしているが「なに?」と聞いてももじもじしてたり、

「聞くのが怖い」なんて言ってくる。

 

言いたいことを察した僕は先にこんな感じで答えた。

「本来なら付き合ってと言うべきだろう」

「ただ僕は無職」

「僕のこと親に紹介できないでしょ?」

と(一部抜粋)

 

すると彼女が「どういう関係なの?」と聞いてきたのだ。

ただのセフレなんじゃないかと不安だったのだろう。

 

「一緒にいたいと思うのなら一緒にいましょう」

というあいまいな答えに「本当!」と喜んでいたが、

簡単に結婚詐欺とかに引っかかりそうだなあと思ってしまった。

(もちろん僕は詐欺師ではないし、デート代も全額出しています)

 

「もっとちゃんとした人選んだ方がいいよ」

と冗談めいたアドバイスもしておいたが。

 

 

結婚を考える無職

とはいえ、あまり無責任な関係もよろしくない。

 

彼女も30半ば、もう色々と時間もないであろう。

 

しかし、僕が無職であるという事実は変わらない。

「男が外で働き、女が家を守る」

的な発想の女性には到底受け入れられない話だが、

今回のケースだとその逆の方が合理的なのだ。

 

 

以前も書いたが、僕は会社に頼らなくとも多少お金を稼ぐことができるし、

家事をやることにもあまり抵抗がない。

 

僕が今から何か新しい会社で働き始めるよりも

(そもそも転職できる気もしないが)

長年同じ会社で働き続け、部署長にまで昇格している彼女が働き続けた方が

家計としても安定すると思う。

 

僕たち二人が良くても周囲が轟々に非難してきそうだが

それで一つの家庭が成り立つのであればよいのではないか。

 

僕の先輩にも大病院の婦長を務める嫁さんの代わりに主夫となった人がいる。

その夫婦がそれでいいならいいじゃないか。

こんな世の中だもの。

(と自分を肯定化)

 

 

お互い今が楽

だからといって「僕を主夫にさせてください」なんて言えるわけない。

 

それと彼女も僕と同じく実家暮らしをしており、

お互いに両親に甘えたものすごく楽な暮らしをしているのだ。

 

彼女には僕と同年齢の姉もいて、結婚する気が全くないらしい。

姉妹で仲良く遊んだりもしているようで話を聞くだけで楽しそうだ。

 

きっと今の暮らしに何一つ不自由はなく、

逆にどちらかが結婚して家を出ていくことが寂しすぎるかもしれない。

 

「それは変だ!結婚して家を買い、子供を育てることこそが幸せだ!」

と信じてやまない人もいるであろう。

 

しかし、誰もがその幸せを掴めるわけではないし、

誰もがその幸せを望むわけでもないのだ。

 

変化をすることは楽しいが、その先に後悔を感じるかもしれない。

ずっと同じままでいる幸せもあるのではなかろうか。

 

 

まとめ

まあ、全ての問題の根元は僕が無職であるからであって、

そこさえ解決すれば一気に道が開そうな気もする。

 

話は変わるが、主夫になると税金的なメリットもある。

 

株の収入は確定申告には現れないので、僕は扶養されている状態になる。

そうなれば3号被保険者になるので年金を払う必要がなくなり、

彼女も扶養家族を持つこととなるので住民税が安くなるはず。

 

節税のために結婚するとか偽装結婚かよって話だが

一応そうなるという話だ(たぶん)

 

こんな話はさらに言えるはずもないし、

どこまでも金をからめて物事を考える自分が恥ずかしくなった。

 

人間は合理性ではなく感情で動く。

女性にはロマンチックな話をしてあげたい。

 

とりあえず、一緒にいることが楽しいと感じてもらえるよう頑張る。