【コロナで無職!】実家暮らしを始めたアラフォーバツイチ

セミリタイア状態となってしまったオジサンが株式投資を武器に何とか生き残る道を模索する

【無職の仮想通貨】ビットコインなど暗号資産に興味がある方へ!購入した体験談をお話します!

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何かはよくわからないが、儲かりそうだから手を出す人間のあさましき欲望

見過ごせなくなってきた仮想通貨

この一年、株と同じように仮想通貨も大きな盛り上がりを見せている。

数年前に「億り人」なんて言葉が出てきたが、今回の暴騰でもたくさんの億り人が誕生したことだろう。

 

僕は株式投資はしていたが、仮想通貨には手を出してなかった。理由としては「何だか怖そう」といった一般的なイメージの他、下記に記載している税制上のデメリットなどからである。

 

しかし、テスラやメルカリなどの企業がビットコイン決済を始めたりと、仮想通貨がアングラから表舞台にどんどん進出してきているニュースを聞くたびに「これは少しずつ投資を始めないと取り残される」と思うようになってきた。

 

株式投資もそうだが、いきなりやろうと思ってもできるものではない。少しずつ経験を積んでいくことが大切なのだ。「まとまったお金が貯まったらやる」とか言っている人は一生やらないと思う。投資とは少額でもいいからコツコツ時間をかけてやることにより、まとまったお金が貯まるものだと思うので、そもそも考え方が真逆だ。

 

今日明日で大金を手にしたいと考えているなら、それは投資ではなく投機(ギャンブル)である。

 

どうせ無職なので時間はある。仮想通貨の基本を学んでさっそく購入してみた。

 

 

ビギナーズラックをゲット!

僕はビットフライヤーに口座を作った。

住信SBI証券の口座を持っているので、入金に手数料がかからないからである。

とりあえず100万円を入金してみた。

 

さて、何を購入しようかと思ったが、どのコインを見てもこの一年で何倍にも価格が上昇していた。「これはもう危ないな」と思いつつも勉強のために4つのコインを買ってみた。

 

株式投資と比べての僕が感じたメリット・デメリットは後に記載する。まずは購入して2週間ほどの流れをお話したい。

 

4つのコインのうちの一つ、「ビットコインCash」というものがわずか2日程度で50%以上の値上がりを見せた。30万円分購入しており、最大で+18万円ほどになったが価格が下がってきたところで売却した。まだまだ上がるかもとも思ったが、ビギナーズラックはきちんと掴んでおきたかったからだ。+13万円ほどになった。

 

その翌日、ビットコインCashは暴落した。「売っておいて良かった」と思ったが、仮想通貨市場全体が暴落したので、もともと持っていたものや新たに購入したものがまとめて値下がりしてしまい、−30万円ほどの含み損となった。今日現在では-20万円ほどに多少回復している。

 

仮想通貨の危険な魅力が何となくわかったので、ビットフライヤーの口座にさらに200万円を追加し次のチャンスを狙うことにした。

 

 

仮想通貨のメリット・デメリット

次に僕が感じた仮想通貨のメリット・デメリットをご紹介します。

※僕もまだまだ知識不足であり、正確な情報ではないかもしれませんので参考までに

 

メリット1「値動き(ボラティリティ)がデカい」

やはり仮想通貨の魅力といえばこれであろう。株価は1〜2%でもけっこうな値動きだが、仮想通貨はその10倍くらい平気動く。株価が10%レベルで動くときは、何か大きな情報が出た時くらいだが、仮想通貨は日常的にその動きをするので目が離せない。無職のデイトレードにはピッタリかもしれない。だが、僕が感じた仮想通貨のメリットはこれくらいである。しかも、逆に言えば短期間で多くの投資資産を失うかもしれないデメリットでもある。

 

デメリット1「買った瞬間けっこう損してる」

仮想通貨は「販売所」もしくは「取引所」で売買することとなる。

 

販売所というのは、仮想通貨取引所(僕ならビットフライヤー)を相手に仮想通貨を買ったり売ったりするところである。

 

メリットは買いたい時にすぐに買えることだ。その分、市場価格よりも割高で購入することとなる。「手数料無料」とかうたっているが、その手数料分が売買価格に含まれているのであろう。「スプレッド」といったりするらしいが、これがけっこう高い。10%近く持っていかれるイメージだ。例えば30万円分購入したら、いきなり-3万円状態になったりする。株なら100円程度なのでこの差はかなりデカい。もちろん売る時も安く買い取られるのですごい損した気分になる。

 

値動きが大きいので、10%くらいすぐにまくれたりするのだが不利な戦いを強いられている感じがする。

 

一方、取引所は同じ仮想通貨を持っている人同士のやり取りとなる。

「この仮想通貨をこの値段で売ります」という人と「この値段で買いたいです」という人のせめぎ合いだ。自分で設定した価格で売買できるが、思い通りに取引が成立するかはわからない。株取引をやっている方なら「板」を見たことがあると思うが、まさにあれだ。

 

取引が成立すると手数料が発生するのだが、ビットフライヤーなら0.01〜0.15%と販売所でかかる費用に比べれば全然安い。

 

「だったら全部取引所で取引すればいいじゃん」と思うかもしれないが、さらなる問題がある。全ての仮想通貨が取引できるわけではないのだ。ビットフライヤーなら僕が見たところビットコインのみである。他のコインを取引所で売買したいのであれば、それができる仮想通貨取引所を探して、そこに口座を作らなければならないのだ。これは非常に面倒である。逆に言えば、その努力できる人が利益を積み重ねていけるのであろうが…

 

 

デメリット2「税金がやばい」

お金を稼げば国から容赦なく徴収される税金システム。

仮想通貨も同様である。

ここが株とは大きな差があるのだ。

 

例えば株と仮想通貨それぞれで1億円の利益が出たとしよう。

株の税金は一律で20.315%である(所得税15%、住民税5%、復興税0.315%)

つまり約2000万円を徴収され、約8000万円が手元に残る。

株は利益確定の段階で証券会社が税金の徴収をしてくれるので確定申告の手間もいらない。

 

一方、仮想通貨は雑所得として扱われるため、所得税累進課税であり4000万円を超えたらMAXの45%を徴収される。そこに住民税10%と復興税が加わるため55%超となり半分以上持っていかれるのだ!(所得控除で多少和らぐだろうが)

 

さらに自身で確定申告をする必要があり(やらずに脱税で捕まる人もいる)、国保の方なら最大級の税金がかかってくるはずだ。

 

その他、損失を翌年に繰り越せないなど株と比べて税金面の優遇が全然ないので、ラッキーパンチを当てたとしてもカウンターをくらってしまうのである。

 

 

デメリット3「突然価値がなくなる恐れがある」

トルコやインドでは仮想通貨が禁止となった。

国も自国通貨以外のものがはびこってしまっては国家の運営に悪影響がおよぶと考えても不思議ではないであろう。このように、日本も仮想通貨における法律がいつどう変化するかはわからない。なくなりはせずとも、投資対象としての価値が下がれば、価格も暴落する恐れがある。ただ、世の中のルールを決めるのは金持ちだ。金持ちはきっと金が儲かるものには敏感なはず。仮想通貨にもきっと手を出しているだろう。自分の資産を減らす法律を作るとは考えにくいが…

 

 

まとめ

今後どうなるかわからない仮想通貨。ただ、現在のように価格は右肩上がりで上昇している。投資家としては無視できない存在であろう。投資資金の一部を投じるのは悪くはないと思う。仮想通貨よりも円やドルの方がやばい時代がくるかもしれない。

 

僕は今回の仮想通貨暴騰のチャンスは逃した。人生で何度もないチャンスだったかもしれない。そのチャンスを掴んだものは、人生を大きく変えることができたと思う(それが地獄への入り口かもしれないが)

 

何もしていない人にはチャンス自体がないのだ。

 

(投資は自己責任でお願いします)