無職の生き様
誰もがいつしか老いていく…その時、孤独であったとしたら… 96歳の祖母と同居中の無職 深夜3時ごろだった。 「ぎゃーーーーー!」 といった悲鳴とドスンとした物音が聞こえ僕は飛び起きた。 「ばあちゃんだ!ベットから落ちたか?」 そう直感し、同じ一階にい…
地方での生活は無職に何をもたらすのか(ここまでの田舎ではないです) 出歩かない無職 僕は昔から色々なところには出かけないタイプだった。 子供のころは外で遊ぶのも好きだったが、 だいたい同じ場所にしか行かなかった。 高校も「家から近いから」という…
ここはまだ無職の入り口…まだ見ぬ無職を求めてこの先へ進む。 様々なセミリタイヤ術 仕事を辞めて悠々自適に暮らすことに興味がある人なら、 実際にセミリタイヤをしている人の情報を検索しているであろう。 僕も色々と調べてみたが、20代〜30代で数千万円レ…
ポツンと一人になったとき、あなたは生きていけるだろうか。 いつ足元が崩れるかはわからない 僕は2020年末に勤めていた会社が廃業となり失業した。 30代最後の年である。 ちなみに勤めていた会社がなくなったのはこれで三度目。 運が悪いと言うか、就職氷河…
環境や立場の変化で人生に必要なお金は変わってきます 100歳まで生きた場合の収支を考えた 「いったい死ぬまでにいくらお金が必要なんだろう」 無職は暇なので色々なことを考えてしまう。 人生100年時代と言われる昨今、まずはエクセルで40歳から100歳までの…
同じ人間でも無職の時間軸は常人とは異なる世界線なのだ 無職も一日は24時間 僕は規則正しい生活を心がけている。 会社員のころも夜更かしすることなく、休日もいつもと同じ時間に起きていた。 生活リズムが崩れるのが嫌なのである。 無職になってからも株式…
いくつになっても見た目にはこだわっていきたいものである。 無職のオッサンにオシャレは必要なのか? 無職は基本家にいる。 毎朝どこかに出かけることもないので、一日中同じ姿でも大丈夫だ。 だが、そんな生活をしていては身も心もだらしない人間になって…
同じ夢でも若くて可愛い女性が語るのと、無職のおっさんが語るのでは天と地の印象差がある 無職だからこそ実現できる夢がある! 無職のメリットは、サラリーマンと比べて何倍もの自由時間があることだ。 この時間をただボーッと過ごしてしまうのはもったいな…
結局、母の手料理が一番美味い ※画像はイメージです 実家暮らし三日目 実家に戻って三日目、特に違和感なく生活している。 さすがは実家。 とりあえず感じたことは、飯が爆裂に美味いことだ。 僕の出身地は魚が美味くて有名だが、毎日魚が食べられるのは非常…
今後もたくさんの人がコロナ失業するかも… 僕はこれからどうなるのだろう。 2020年末、コロナが原因で失業。 直感で実家に戻ることを決断。 高校を卒業して上京し、度重なる転職やまさかの離婚など けして順風満帆な人生ではなかったが、何とか苦難を乗り越…